当研究会の幹事:楠田貴康(くすだたかやす)の自己紹介

皆さま、はじめまして。幹事を拝命しております楠田です。

私は、一昨年まで電子部品メーカーに勤務しておりまして、その後サラリーマンを卒業しまして現在独立して個人事業を営んでおります。
独立後は、公的機関を中心に勤務しており中小企業様のご支援をさせていただいております。企業に勤務していた時に比べますと
意欲的な経営者様とお話をする機会が増えました。その機会を通じまして、自分自身を振り返り活性化し学びを深めているところでございます。

デジタル技術の進展するスピードははやく、できるだけ自分で使えるツールを増やすことに努めているところでございます。
過去、2度に渡ってIoTやDXについて診断士協会の調査研究事業を進めて参りました。調査を通じて自分なりにわかったことは「中小企業様は、
デジタル活用の有効性は理解こそしていますが、仕事の中で十分に取り入れている企業は20~30%程度である」ということです。

ひょうごデジタル経営研究会(ひょうデジ)では、この実態を受け止めて更に深く研究・調査を進めることを通してデジタル活用できる企業を
増やしていくことが必要だと思っております。
経営の視点からも本質的な課題を把握したうえで専門性の高い参謀役を務められるますよう皆さんと研鑽を進めて行きたいと思っています。

引き続きよろしくお願いいたします。

 

 

■ 氏名(ふりがな)
楠田 貴康(くすだ たかやす)■ 事務所所在地
兵庫県 神戸市

■ 主な業務
企業様への品質保証体制の確立

■ 現在の課題
事を運ぶための段取り■ ひょうデジで研究したいこと
中小製造業がデジタル活用できる環境づくり