当研究会の会員:田中雅人(たなかまさと)の自己紹介

皆さま、はじめまして。会員の田中雅人です。
 
私は大手日用品メーカーで20年ほど機械系エンジニアとして働いたのち、ひょんなことから脱サラ。 ネット専業の小売販売を10年ほど1人でやっております。
 
小売の仕事は仕入から在庫管理、販促など様々ですが、それを1人でできるのは、ECプラットフォームの存在はもちろん、商品出荷サービスやEC店舗間の在庫管理・連携サービスなど、様々なITツールによるところが大きいと感じています。
 
しかし技術は日進月歩。Web会議は当たり前となり、業務を効率化するITツール・サービスも次々と開発されます。それらをうまく取り入れられるかどうかは、個人・中小企業の栄枯盛衰に今後ますます大きく関わってくることでしょう。しかしIT部門などがある大手と違って、中小企業では情報を集めることすらままならないのもまた現実であります。
 
ひょうごデジタル経営研究会では、1人では知り得なかったデジタル技術をIoTからAIまで幅広く学ぶことができます。さらにデジタルに詳しい方が大勢参加されており、中小企業に活用できる情報が盛りだくさん。月例会が終わればいつも「参加して良かった」と思えるのです。今後も皆さまと切磋琢磨しながら、すこしでも中小企業の経営効率化に貢献できればと思っております。

どうぞよろしくお願い致します。
 

■ 氏名(ふりがな)

田中雅人(たなかまさと)

■ 事務所所在地

兵庫県神戸市

■ 主な業務

生産現場の効率化支援、物流改善支援、ネットショップ活用による新規販路開拓支援

tanaka
■ 現在の課題

デジタル技術の取捨選択と実務への落とし込み

■ ひょうデジで研究したいこと

最新デジタルツールの情報収集・分類と、実務導入するための手法確立