当研究会会員:坂下武志(さかしたたけし)の自己紹介

皆さま、はじめまして。会員の坂下と申します。
私は機械系メーカーで発電プラントのリスク評価業務に従事し、主に確率論的リスク評価(PRA)や故障モード影響解析(FMEA)などの手法を駆使したリスク分析を行ってきました。その際、チームの業務効率を高めるため、デジタルシステム導入による改善活動にも継続的に取り組んでまいりました。

また、情報系大学院にてデータサイエンスやAI活用の手法を専門的に学び、統計解析や機械学習モデル構築などの技術を習得いたしました。今年4月に独立し、これまでに培ったスキルを活かして、中小企業の経営改善に貢献していきたいと考えております。

最近ではノーコード、RPA、AIの技術やツールの活用に興味があり、情報の収集から活用方法の検討・実践などを行っています。これらを適切に活用することで低コストでありながら業務効率を大幅に高めることができると感じています。

ひょうごデジタル経営研究会では、皆様が有する豊富な知見や最新の技術情報を共有し、議論を通じて新たな気付きを得ながら、実際の企業支援に活かせるよう研鑽を積んでいきたいと考えております。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

■ 氏名(ふりがな)
坂下 武志(さかした たけし)

■ 事務所所在地
兵庫県神戸市

■ 主な業務
データ分析・可視化、ノーコード、RPA、AIによる業務効率化

Sakashita
■ 現在の課題
学んだデジタル技術の実践の機会

■ ひょうデジで研究したいこと
中小企業支援に最適なデジタル化手法の確立